平成28年7月30日『第二回OPENカンファレンス 徳田安春Dr.in 神戸中央病院』

OPENカンファレンス
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第二回目となる『徳田安春Dr.in 神戸中央病院』。今回は医師、研修医の他、看護師、栄養士等、当院のコメディカルも数多く参加し、二部構成でカンファレンスが行われました。訪問看護ステーションスタッフや健診センターからの参加もありました。

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まずはチーム名を決めるところからスタート。得意料理or好きな食べ物からチョイス!
個性あふれる(?)ネーミングでした。

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それぞれのチームよりレッドフラッグを出し合い、疑う疾病や症状についてカンファレンス。
単純にコメントするのみではなく、症状擬態の実演要請など、徳田先生の無茶ぶりも会場を沸かせていました。
話題は広がり続け、その都度、先生の掛け声がかかります。
「では、3分間のシンキングタイム!

診療科、職種、年齢の垣根なく、参加を楽しみながら、コミュニケーションスキルもアップ!
普段なかなか話せない方等とも打ち解け、このような機会が今後のチーム医療に生かされていくでしょう。

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さりげなく輪に溶け込む徳田先生。
普段は遠い存在に感じられる徳田先生が気さくに話しかけられ、微妙に緊張する場面も・・・

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第二部は第一部から引き続き参加するメンバーの他、看護部長、師長も加わり、熱気の中にも笑いあるカンファレンスが展開されました。

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職種間を円滑に伝達する方法など、日常を思い出しながらよりよい連携について、医師に負けず、看護師も頑張りました。

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研修医も積極的に発表に参加し、大活躍でした。

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カンファstaffの比森先生。
マイクの渡し役、お疲れ様でした。

髄膜炎の身体所見は、発表チームのキーマンである末廣先生が患者役に・・・。ICUの栃尾看護師と絶妙なコンビネーションでした。
徳田先生の身体所見には看護師が釘付けに・・・。

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普段、別のセクションで医療を提供する参加者達ですが、真剣にメモを取る姿がチーム医療への関心の高さと取り組む意欲の高さが醸し出されていました。

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お目付役の先輩医師達。カンファレンスに参加しながらも、若手医師やスタッフを温かく見守っています。

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最後はやはりこのポーズ!参加者みんなが笑顔です。

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4時間、白熱したカンファレンス。徳田先生、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
また職員一同、お待ちしております。

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