認知症診療連携を再考する会を開催いたしました

【認知症診療連携を再考する会】
2026年2月19日(木)当院において神戸大学大学院保健学研究科教授の古和久朋先生をお招きしアルツハイマー病による軽度認知障害と軽度認知症の治療方法と使用可能になったレカネマブについてお話いただきました。完治する訳ではありませんが、進行を遅らせることで自分らしい豊かな生活を長く保ち、かつ家族にも大きなメリットがあることがわかりました。
また、当院老人看護専門看護師、認知症ケアチームの大山まどかより看護師の視点から「当院のレカネマブ導入における診療体制の構築とこれから」についても講演いたしました。今後、増えていくと考えられる患者さんをどの人数まで対応できるのかなど課題が上がりました。 当日は、41名の参加で他科の医師からの活発な質疑応答も交えながら、今後の治療へのアップデートにもなりました。
今回は、当院糖尿病看護特定認定看護師、慢性疾患看護専門看護師の永瀬 紗奈衣より足病変と実際の症例から再発予防についての講演と臨床査技師の内山陽斗より糖尿病神経障害に関する生理検査について説明がありました。
当日は、21名の参加で質疑応答も交えながら、糖尿病患者さんへのアプローチについて改めて見直す機会となりました。

「認知症診療連携を再考する会」開催案内