令和元年7月4日『北神戸脳神経カンファレンス』が開催されました

令和元年7月4日(木)『北神戸脳神経カンファレンス』が開催されました。
この会は北区の脳神経外科、脳神経内科の医師が集まり、定期的に症例検討会を行っているものですが、今回より開催施設を持ち回ることとなりました。

~ プログラム ~
【講演】
『てんかんの診断と治療
 -ASL画像が診断の一助になった非けいれん性てんかんを含めて-』
JCHO 神戸中央病院 神経内科 小別所 博 先生

【演題】
『くも膜下出血後、遅発性に認められた脳動脈瘤とその治療について』
恒生病院 脳神経外科 篠田 成英 先生

『術後に髄液鼻漏を起こし前頭洞粘膜再建術を要した
再発破裂前交通勤脈癌の一例』
神戸披済会病院 脳神経外科 宮田 至郎 先生

『内頚動脈仮性閉塞の1例』
JCHO 神戸中央病院 脳神経外科 中田 章弘 先生

『エコーが診断に有用であった Bowhunter 症候群の1例』
北播磨総合医療センタ 脳神経外科 東野 真志 先生

北神戸脳神経カンファレンス

当院では初めての開催でしたが、近隣病院の先生方と活発な意見交換をさせて頂きました。


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