平成26年11月10日『感染対策学術講演会』を開催致しました。 | 神戸中央病院

平成２６年１１月１０日（月）に感染対策室の主催による『感染対策学術講演会』を開催しました。神戸大学付属病院より、感染症内科講師の大路剛先生をお迎えし、ワクチンなどの予防接種に関する講演を頂きました。

神戸大学付属病院　感染症内科
講師　大路　剛　先生

専門は感染症、中でも熱帯医学・旅行医学等、幅広い分野を網羅されている。消化器分野では、内視鏡診断と一般消化器内科、その他労働安全衛生分野も専門とされている。

～　プログラム　～

開会挨拶

ＪＣＨＯ神戸中央病院　院長　大友　敏行　先生

特別講演

座長：ＪＣＨＯ神戸中央病院　内科部長　ＩＣＤ　足立　陽子　先生

『患者と医療従事者を守る予防接種』
神戸大学医学部付属病院　感染症内科　講師　大路　剛　先生

講演会では職員の他、近隣の医療機関のスタッフの方々も広く参加され、感染症についての理解を深めると共に、ワクチンの重要性を感じて頂ける講演会となりました。