令和元年5月11日「第11回神戸中央病院ICLSコース」を開催致しました。
メインインストラクターは救急指導医の宮川 徹医長、サブインストラクターは元茂 拓和臨床工学技士が務めました。
全体のオリエンテーションでは、「体調不良、けがに気を付けて」と参加者を気遣う挨拶がありました。
インストラクターの沖本千夏看護師、使用方法についてレクチャー。栃尾 良高看護師と元山 幸奈看護師、田中 麻衣子看護師がデモンストレーションを行いました。
午前の部 BLS研修
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4月より初期研修を開始した研修医も全員参加で取り組みました。2年目~4年目の看護師も多数出席し、職種を問わず協力しながら研修は進みます。
熱心にインストラクターの指導に耳を傾ける参加者達。
インストラクターの木下敏孝看護師長も思わず力が入ります。
その後は1班、2班に分かれて、研修は続きます。
午後の部 ALS研修
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午後からは講義がスタート。その後は引き続きALS研修へ進みます。
午後は3班に分かれ研修に励みます。
早朝から集まり、終日研修に励まれた皆様、お疲れ様でした。JCHO神戸中央病院のICLSコースでは、これまでに沢山のインストラクターを育成してまいりました。今後も継続し、医療の質の向上に努めてまいりたいと思います。