平成２９年１０月２６日（木）『第７回神戸市北区医師会・ＪＣＨＯ神戸中央病院　医療連携セミナー』を開催しました。このセミナーは地域での医療連携と病診連携をより円滑に行う目的のもと開催されております。

～　プログラム　～ 「脳神経外科」と「神経内科」の診療の現在 ＩＮ ＪＣＨＯ神戸中央病院 総合司会　ＪＣＨＯ神戸中央病院　副院長　近藤 盛彦　先生 ＜講演１＞座長　水川脳神経外科・神経内科　水川 克　先生 「脳卒中・脳外科疾患の地域連携 ～発症後受け入れ・治療体制、後遺症治療～」 ＪＣＨＯ神戸中央病院　脳神経外科 松本 圭吾、桑山 一行、古野 優一、李 喆、永井 利樹 ＜講演２＞座長　まつだクリニック　松田　和也　先生 「当院での神経難病・てんかんの診療体制 ～病診連携にむけて～」 ＪＣＨＯ神戸中央病院　神経内科 小別所　博、末廣　大知

大友院長の挨拶にてセミナーはスタートしました。総合司会は近藤副院長が務められました。講演の座長を御務め頂いた水川脳神経外科・神経内科　水川先生や、まつだクリニックの松田先生も。

市民セミナーの際にも会場からお客様があふれるほどの参加を頂いた人気の高い当院の脳神経外科＆神経内科のセミナー。今回も会場からあふれたお客様もあり、終始盛り上がりを見せました。

「脳卒中・脳外科疾患の地域連携～発症後受け入れ・治療体制、後遺症治療～」

脳神経外科　スタッフ一同

「当院での神経難病・てんかんの診療体制～病診連携にむけて～」

演者の皆さま、お疲れ様でした。
また神戸市北区医師会の皆さま、座長の先生方、ご参加いただき、ご清聴くださいました皆さま、誠にありがとうございました。

ご好評を頂いております「医療連携セミナー」では、「特別編」として、平成２９年１１月１６日（木）１９時より『ここまでできる内視鏡外科』の講演を企画しております。進歩が著しい低侵襲医療としての内視鏡。外科、耳鼻いんこう科、脳神経外科等、さまざまな診療科における内視鏡外科の今を講演致します。
是非、ご期待ください！！！

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・セカンドオピニオン・予防接種外来・専門外来・各部門・関連施設・看護部・訪問看護ステーション
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